■スピード審査について |
C自動審査 |
個人情報の審査はスピーディに行われ、目安は1秒〜30分以内となっています。 |
お急ぎの方は、本人確認がすぐに電話で行われます。「携帯電話、自宅、勤務先…」 |
誰にも知られたくない方は、メールで内容・本人確認・審査の結果を受け取れます。 |
|
■個人信用情報の審査について |
皆さんがクレジットカードを利用できるかどうかの社会的信用は、個人信用情報機関より閲覧・提供される情報を元に審査されています。現在の「借入れ状況」、「利用状況(遅延など)」、「支払能力」の調査を行っているわけです。 |
|
■クレジットカードは何枚作れるの? |
皆さんはクレジットカードを何枚持っていますか?クレジットカードは何枚まで申し込みができ利用できると思いますか?ごく一般的には、3枚ほど持っていれば日常の生活を便利に使いこなせるだけの範囲にあると思います。
個人信用情報を元にクレジットカードを申し込む方の返済能力を審査するわけですが、大きく分けて次の3つで所有枚数、利用限度額を判断していると想定されます。 |
所有カードの枚数 |
クレジットカードは一般的に最高6枚くらいまでは所有可能。 |
申込者の年収 |
全てのクレジット枠が年収または300万円までなら所有可能。 |
年間返済率 |
クレジットの毎月の返済総額が年収の40〜50%くらいまで。 |
様々な情報を元に調べてみると、所有枚数は6枚までが一般的であると判断できます。4枚以上もつと審査がやや厳しくなり、7枚以上になるともっと厳しい条件でしか申し込みできないようです。
また、単に枚数だけが審査の対象ではなく、申込者の年収が全ての利用枠の範囲であると判断できます。例えば、年収400万円の方であれば、クレジットカードの枠から考えると、 |
150万円+100万円+50万円+50万円+30万円+20万円=400万円 (6枚) |
このような範囲が審査の最高上限だと思っていただければよいと思います。 |
さらに、年間返済率も重要で、どの程度支払いできる能力があるかを審査します。
例えば、現在カードを利用していると仮定すると、年間いくら払っているかを計算します。 |
Aカード |
毎月50,000円×12ヶ月=年間600,000円 |
Bカード |
毎月30,000円×12ヶ月=年間360,000円 |
Cカード |
毎月20,000円×12ヶ月=年間240,000円 |
Dカード |
毎月20,000円×12ヶ月=年間240,000円 |
Eカード |
毎月10,000円×12ヶ月=年間120,000円 |
Fカード |
毎月5,000円×12ヶ月=年間60,000円 |
年間返済総額 |
1620,000円 |
年間返済額1,620,000円÷年収4,000,000円=返済率40.5% (6枚) |
今までは、この返済率が50%を超える方は債務超過=多重債務者として利用できないようになっていました。今後の法改正に伴い、さらに融資の限度額が制限されていくことになります。更なる制限に関しては、コチラをご覧下さい。
債務超過、多重債務にならないよう、あくまでもクレジットカードの作成枚数には気をつける必要があります。「ご利用は計画的」に行うべきだと管理人は考えています。 |
|
|
|
|
クレジットカードローンの手続き |
|
|
ローン・クレジット・カードの選び方 |
|
|
ローン・クレジット・カードの豆知識 |
|
|
管理人「sein」&相互リンク |
|
|